マレーシア就職日記「インド人上司がカレーを食べながら話してくれたこと」
ある日、マネージャーに「甘い認識で来て申し訳ございませんでした。もう日本に帰ります・・・」と謝りに行くと、翌日のお昼に、もうがっくり落ち込んだ私を、インド人上司が外に連れ出してカレーをご馳走してくれました。
インド人上司がカレーを食べながら私に話してくれたことは、やはりコールセンターの経験で私の採用を決めたこと。私の居た会社のことはよーくご存知で「そこを目指しているから、経験を活かして頑張ってほしい。」と...
でもメール業務なんですよ。何でこのチームになったのでしょう...この答えはしばらくして他のチームの方から知らされます。私の様子を心配して(見るに見かねて)他のチームの方々が食事に誘ってくださいました。
鍋(スチームボート)をつつきながら「早く移動を希望したほうがいい。こっちに来た方が良いよ。他はそんなことないのよ。せっかくマレーシアに来てこんな働き方することないよ。」と言ってはくれるのですが、、、簡単にはいかないようです。
カレーはとっても美味しかったです。
ご馳走さまでした。
この先この会社を辞めるまで、毎月給料日にはここで食べることになります。ちょっとお高いので月イチですが、初心に返るとともにインド人上司の優しさを思い出し、感謝の気持ちでまた頑張れるのです笑