わたなべ由紀子の「Yuki’s Choice (ユキズ・チョイス)」

〜アラフォーからの挑戦・もうひとつの人生を選択してみた〜 フィッティングモデル事務所 YUKI model agency (ユキモデルエージェンシー) 代表 わたなべ由紀子のブログ

滞馬日記「テレビで観たあのコンドミニアムに住むことに」

初代リーダーが退職する際に、ご自身の住んでいた部屋を引き続き借りてくれないかという話しがありました。

リーダーは私がテレビで観たレジデンスに住んでいらっしゃるのです。

「ボンビーガールを観て来たのだから、やはりここに住むべきだ」と...笑

「猫も恐らく大丈夫だろう」と。

寮から歩くより半分の距離と時間で済みます。ただ私はルームシェアも考えていたので、ものすごく悩みました。

リーダーからすれば、私がそのまま借りれば、オーナーから2ヶ月分の家賃が戻ってきます。そして、ご自身で霜取りに失敗し、壊してしまった冷蔵庫も私が買い直すことで解決する。とにかく冷蔵庫を買うように言われ、私の退去時にオーナーに請求すれば良いと言われましたが、請求することはありませんでした。もういいです。。。

なんだかんだで見に行くと、あのテレビで観たプールが広がり、本当にここに住むことになるのかと感動すら覚えました。

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リーダーの退去後、オーナーから鍵をもらい、いよいよ新生活が始まります。部屋のクリーニング代は私に請求されました。希望しなければクリーニングを入れなかったようです。

まずは猫。

部屋に入ってすぐ窓に向かってダッシュ。

studioタイプ(ワンルーム)なので、猫からすれば常に私の姿が見えて安心。気に入ったようでよかったです。

お隣がわんこを飼い始め、まるで恋しているかのように、毎朝窓からお互いを見つめあっている姿は可愛らしかったです。のちに猫はケタケタ言うようになったので、わんこを獲物として認識していたのかもしれませんが...笑

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さて、この部屋は2020年の年末まで借り続けます。プトラジャヤビューでアイアンモスクが見えて、特に夜は素晴らしい眺めでした。

マレーシアあるあると言われる、あらゆるトラブルもひと通り経験し、ちょっとやそっとのことでは驚かなくなりました笑

リーダーは私に「あなたがリーダーになるまで頑張ってください。もう連絡はしてこないでください。」と言ってマレーシアを去っていきました。皆で行こうと言っていた見送りは断られました。カッコつけすぎです笑