Yuki's choice

〜 アラフォーからの挑戦 ・もうひとつの人生を選択してみた 〜

滞馬日記「帰宅したらカーテンレールが落ち、猫がはしゃいでいた、、、」

マレーシアにいると、日本では経験しなかった生活上のトラブルを経験し、自分自身が少しづつ強くなっていく気がします笑。今回から、いわゆる「マレーシアあるある」をご紹介したいと思います。

自分にとっては、一大事ですが、友人知人に相談すると「うちでは、こうだったよー!」といった感じで、さらに上の経験をしていらっしゃったりします。目の当たりにするとすごく焦りますからね、先人からのアドバイスは有難いものです。だんだん「まぁ、そういうものか。」と思うようになっていきます。

では手始めに、クリスマスを迎える数日前のこと。

仕事を終えて帰宅したら、この状態、、、

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カーテンレールって落ちるものなのですね。初めて見る光景に驚きます。コンクリートに直挿ししてあった根元から、だらーんと抜け落ちています。

窓から燦々と陽射しが降り注ぎ、外から室内が丸見えです。猫はベッドの上で、はしゃいでいて、ご機嫌で出迎えてくれました、、、

さて、どうしたものか。

マネージメントオフィスから教えられた電話番号は、連絡がつかず。オーナーさんに連絡しようと思いましたが、、、もしかしたら経験者がいらっしゃるのではと、Facebookにアップしてみます。

さっそく前職のマネージャーから「脚立で登って自分で直す!うちも何度か取れました。」と教えていただきました。

同じコンドに住む友人が、脚立を持って駆けつけるとコメントをくれて、現状把握から買い出しに付き合ってくれました。買いに行った先では、前職のチームリーダーが、シリコンの購入先を教えてくれて、、、といった具合に、Facebookからのご近所パワーで助けてもらいました。本当に有難いことです。

修理を依頼しても来ないか、まず時間通りに来ることはない。しかも自腹なので、基本自分でなんとかすることを考える方が良いとも教えてもらいました。

なんとなく不安で、カーテンの開け閉めには慎重になりました。

が、後日、また落ちました、、、

脚立を持ってきてくれた友人の紹介で、今度は便利屋さんのようなかたにお願いしました。ようじを何本も折って、抜けた穴に挿し込んでいきます。「おぉ、アプローチの仕方が違うのね!」と感心して見守りました。

一応プロにお願いしたことで安心したのものの、後日、また落ちまして、、、

前職の先輩がうちに来て、シリコンを注入し直してくれました。もと建築関係者によるカーテンレールの落下防止対応です。なんかとても信頼感があります。その後、カーテンレールが落ちることはありませんでした。(さすが先輩!)

これにて一件落着!

一番の原因は、恐らく猫かなと。カーテンにしがみついて、抜けちゃったのではないかと思います。たぶん、、、笑。

滞馬日記「プトラジャヤにイベントの手伝いに行ったら、みんな日本語で大合唱して驚いた話」

2015年。マレーシアで働き始めて、やっとこさ慣れてきた頃のことです。週末に、隣町のプトラジャヤで、日本文化を紹介するイベントがあるとのことで、社内の方が、ボランティアとして手伝ってくれる人を募っていました。私を含め日本人数名が、お手伝いに入ることになりました。

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実際行ってみると、特に手伝うようなことはなく、ステージ上での催し物「けん玉チャレンジ」や「たこ焼き作り」を、観客席から他のお客様と一緒に、微笑ましく観ていました。「生け花チャレンジ」はその場で活けて飾り、その後、お花を持ち帰れるという嬉しいものでした。

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プトラジャヤPutrajayaは、行政機関の多くを、首都のクアラルンプール(KL)から移転された行政新首都です。観光地としてはピンクモスクが有名ですね。そのため住民のほとんどが、政府機関で働く職員とその家族です。

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さて、和やかにイベントも終わる頃、司会の方から「日本の皆様、一緒に歌いましょう!」と流れてきたのは、、、

Kiroroの『未来へ』

「ほ〜ら〜」と、いっせいにマレー系マレーシア人の皆様が日本語で歌い始めます。歌詞の意味は、皆さんご存知無いと思いますが、、、はっきりと日本語で歌っていらっしゃいました。

「どうして、皆さん知っていらっしゃるの???」私はサビしか知らず、ただただ驚きます。Kiroroがメジャーデビューしてから1998年に出された2枚目のシングル。「なぜ歌えるの???」

後から聞いたところによると「ラジオで流れていた」ということでした。特にドラマやCMに使われた、とかいうことでもなく、流れてきたのを聞いて、何かこうグッとくるものがあったのでしょうか、、、みんな歌えるってすごいことですよね。大合唱しているのを聞いて、私は感動しました。マレーシアにくる際には、Kiroroの『未来へ』は歌えるようになっておいた方が良いのかもしれません。一緒に歌えたら楽しいですよね!

滞馬日記「クランに日本人の獣医さんがいらっしゃる安心感」

仔猫を拾った2015年当時、サイバージャヤはおろか、マレーシアライフを綴るブログなどは、そうありませんでした。そんな中「クランに日本語を話す獣医さんがいらっしゃる」という情報を目にします。Googleマップで確認すると、病院名は記載されているものの、受診時間などはわかりません。とにかく行ってみるしかない!

サイバージャヤからクランまで、Uberに乗り、往復で100リンギ以上(3000円ぐらい)かかります。ドライバーはクランまで来たら、もうお客も掴まらないので、大抵終わるまで待っていて送ってくれました。(待ってもらう間のお茶代程度の気持ちと、帰りのお代を用意します。)猫はイスラム教徒に敬愛されています。手配時に、猫も同乗する旨をコメントし、車に乗り込む前にも確認していました。幸い、猫NGのドライバーに当たることはありませんでした。

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さて、猫を拾って後日、午前休をとってクランの獣医さんを目指します。私にとって日本語でお話しできるのは、本当に有難いことです。健康チェック、ワクチン、去勢、いずれは本帰国までお願いすることになるのですから。

この日、着いた時には閉まっていました。閉まっていると、受診時間などの情報が見えないのです。本当に営業されているのかしら、、、と心配になりながらも、30分ほど待っていると、診療時間になり、無事診てもらえることに。

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呼ばれて診察室へ入ると、なんと可愛らしい女医さん!テキパキと診察してくださり、仔猫の体調は良し!そして、この子は男の子とのこと。女の子だと思って、ミッシェルとか名前つけちゃったよ...笑。その後、ミッシェル改め「みーたん」に変わります。

先生があまりに流暢に、日本語をお話しになるので、思わず出た言葉が...
「先生、ほんと日本語お上手ですねー!」

すると(まさかの)「日本人です笑」とのお答えが。

クランという中華系の多いローカルエリアで、日本人のこんなに可愛らしい女性が、働いていらっしゃるなんて...英語、中国語、日本語のトリリンガル...すごい!カッコ良すぎる!通い続けるうちに、先生の気さくなお人柄にも、すっかりファンになりました。全幅の信頼を置き、その後も大変お世話になっています。またこちらのクリニックでは、日本で学んで、日本語をお話しになる、中華系の獣医さんもいらっしゃいます。優しい女医さんです。

近くのアニマルクリニックを、受診できるのならば問題ありませんが、言葉に不安があると、細かいニュアンスも伝わる安心感は、とても大切だと感じています。

「Lian Animal Clinic」現在はFacebookにて、診療時間の詳細を確認できます。ホームページはありません。Googleマップでは「Klinik Haiwan Lian」と表示されます。2021年10月より、当面の間、完全予約制です。お電話かWhatsAppでの予約が必要です。

※マレーシアでは、アニマルクリニックが「日本語を話せる獣医師がいます!」というような広告をうつことはできません。なので表立って書かれていないのはこのルールがある為です。

滞馬日記「人生初のアンパオをいただき、皆でテーブルを汚してイーサンを堪能します!」

HAPPY CHINESE NEW YEAR!!

マレーシアで働いて2社目の、同じアカウントの、チャイニーズチームの皆さんと、食事に出かけました。マネージャーからアンパオをいただき、人生初のアンパオを手にします。

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会社からとのことで、封筒の裏には、しっかりと社名が、笑。5リンギ(150円ぐらい)入ってました。嬉しいです。

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そして、これまた人生初のイーサン!

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みんなの箸で、高く高く持ち上げて落とし、まぜまぜにします。高く上げるほど、良いと聞きました。幸運が舞い込むらしいです。テーブルを汚すことで、福を呼ぶので大胆に!これがものすごく楽しいのです。

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みんなで混ぜたので、飛び散りまくり。これで完成。最後に甘酸っぱいタレをかけます。餃子の皮を揚げたものがカリカリ食感。具沢山のお刺身サラダという感じで美味しいです。中国本土には無い風習で、マレーシアとシンガポール特有のものだそうです。

仕事先で私の席の、隣から後ろが、チャイニーズチームの皆さんで、普段から何かと気遣っていただいていました。言葉が通じない(私の英語の出来なさすぎが原因)ながらも、よく食事に誘ってくださって、とてもよくしていただきました。たくさん一緒に写真を撮り、今でも思い返すと楽しい思い出ばかりです。

マレーシア就職情報「意外とSNSは見られています。お気をつけて!」

今日はネットリテラシーについて。私がなぜそんなことをお話ししようと思ったのか...ひとことで

損してしまうからです。

思いに任せてつぶやくことは要注意です。現在日本に居て、これからマレーシアに来て日本人のいる環境で働く場合でも、SNS等への投稿の内容には本当に気をつけてください。

偽名でも、アイコンが人物ですらなくても、特定されてしまいます。気がついたら社内でバレていないと思っているのは、自分だけということも起こります。

特に、勤め先の企業名、アカウント名、同僚のお名前(日本人のお名前でもなくてもです。)などをリアルに出してしまうようなことは、さすがにもう無いとは思いますが、、、それに近いことをしていませんか。自由に呟くことが楽しいのに、それを奪うようなことを言っているのは十分に承知の上です。

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日本企業が関わっている場合、特にチェックされていると思ってください。ネットリテラシーの欠如とみなされ、簡単にヤベー奴確定です。日本人が採用に関わっていると、本当に落とされてしまいます。もちろんそんなことは本人には知らされません。

採用に関わる人だけでなく、未来の同僚、現在の同僚、誰が見ているか...どのタイミングで、どこで話題になるかわかりません。ものごとの捉え方や感じ方は人それぞれ、良い話よりも悪い情報に目が行きやすいです。

採用後、研修期間中にバレたら注意されますよ。注意だけならまだ良いですが...くれぐれもお気をつけください。就職、転職をお考えの方は、投稿の内容をいま一度ご確認くださいね。

このようなブログを綴っている私に、言われたくないだろうなぁと思いつつ...笑

マレーシア就職情報「カスタマーサービスの経験とは電話の仕事に限りませんよ」

さて、リベンジまでした都会の企業について、後日気づいたことを、お話ししておこうと思います。

「カスタマーサービス」=「電話の仕事」とは限りません。

募集がコールセンターで、職務要件に『カスタマーサービスの経験があること』を提示されていたとしても、怯まなくて大丈夫です!

購入前、購入中、購入後という購入ライフサイクルを通して「顧客をサポートする活動」をカスタマーサービスと言います。

電話の仕事に限らないのですから、スーパーのレジや、コーヒーショップ、ケーキ屋さんなどのアルバイト経験でも良いのです。ここで経験したことを、いかにうまく伝えられるかだと思います。

お客様が「本当に必要としていること」を充分に理解し、お応えすることが、カスタマーサービスだとわかっているかどうかが、ポイントになります。経験上、自分でストレスも上手に抜けないと長く続けることは難しいです。

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恐らくここで人材育成できる環境が整っているのでしょう。電話の仕事が未経験ならば、ここでのやり方、言い回し等を素直にどんどん吸収していくことができます。

知人はコールセンター経験者ではありませんでした。むしろ長期経験者が複数落ちています。涙。

ですので「カスタマーサービス(コールセンター)での経験が無いから、ここは受けられない...」と応募を諦めていらっしゃったのなら、大丈夫です。むしろチャレンジしてください。頂点ですから、IT関連よりもお給料が良かったりします。採用担当の方とお繋ぎしますよ。ご紹介したからといって、私には1リンギも入ることはありませんが笑。

「WhatsApp」で全て英語でのやり取りになりますが、世の中にはGoogle翻訳という素晴らしいツールがありますから、大丈夫ですね。

「WhatsApp」はマレーシアで生活することをお考えであれば、入れておくに越したことのないメッセージアプリです。

さて、私は今後もカスタマーとして大切にしていただきます。よろしくお願いしますね。

あ。スタバの画像は関係ないです。

マレーシア転職日記2「終わりに。」

しばらく日本とマレーシアを行き来していました。海外での展開をお考えのデザイナーさんや、ブランド様とご縁があり、進めていくところで、このコロナ禍へ突入。ロックダウンが始まり、日本への減便も出てきた2020年4月に、マレーシアから日本へ戻り、現在に至ります。日本での仕事では、いまだに、社長と呼ばれることに慣れず、モジモジしてしまいます笑

私にとってマレーシアでの日々は宝物です。たくさんの人と出会い、助けられ、貴重な経験をさせてもらいました。2015年のあの時に、マレーシアで働く決断をして本当によかったです。

これから大好きなマレーシアに、どのような恩返しができるのか...時を待ちつつ今の自分にできることを進めています。この先『ラブアン法人』や、40歳代でいるのもあと数年ですから『S-MM2H』も視野に入れつつ、、、。

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経験上クレーム処理や、お客様相談室のような仕事は得意なのですが、そういった仕事はクライアントが日本企業になるので、もう難しいでしょう・・・身体の無理も利かないですから、これから先は違う道を進むことになりそうです。

マレーシアにいらっしゃる方、それぞれの物語がありますよね。お身体に気をつけて素敵なマレーシアライフをお過ごしください。これから挑戦される方も、私は心から応援しています!

これにて、マレーシア就職・転職日記を終わります。長らく読んでいただき、本当にありがとうございました。

あと、大切なことをひとつ。

マレーシア現地採用で働くことをお考えの方は、年始から半年以内(1月〜6月)に入国してください。でないと税金を支払う期間が長くなり、生活費を圧迫してきます。

初めの半年間、月給から「28%」引かれます。半年以上「居住」すると戻ってくるのですが、、、これが年をまたいでしまうと、またさらに半年間引かれてしまうのです。戻ってくるとはいえ、結構な金額になります。

今の時代、先にご経験された方が、手続き方法など詳しくブログに綴ってくださっているので、心強いですね!

次回からは、ちょっとした就職情報のあと、猫のことやマレーシアでの生活について綴っていこうと思います。よろしければ引き続きお付き合いくださいませ。